2021年12月30日
まごころ納品
世間は謎のキャンプブームらしいけど、人混み嫌いな我が家は丸々2年キャンプしていない。早くブーム沈静化してもらいたいものだな。。
中古市場に使用回数の少ないキャンプギアが大量放出されるのが密かな楽しみ。
そんな自分も、ガレージ奥で眠っていたTHULEルーフボックスを放出。
購入者はまさかの横浜在住とのことで、帰省ついでにボルボ240で納品することにした。
ドナドナされるために数年振りに載せられるTHULE Touring Sport。悲しさがあふれ出す。
絶妙なサイズと軽量ボディで長旅の良い相棒だったな。ただ240の長い車体には少し短い感じもしていた。
で、さっそく長いボックス(上)を購入。ビンテージ品?
2100mmくらいあるけど薄いので容量はあまり変わらないのかも。
こちらのボックスの方が平成初頭の240には似合うよね。立体THULEエンブレムもイケてる。
これ載せたらきっとキャンプ行きたくなるな〜
次のGWは、久しぶりの長旅、行けるかな。
中古市場に使用回数の少ないキャンプギアが大量放出されるのが密かな楽しみ。
そんな自分も、ガレージ奥で眠っていたTHULEルーフボックスを放出。
購入者はまさかの横浜在住とのことで、帰省ついでにボルボ240で納品することにした。
ドナドナされるために数年振りに載せられるTHULE Touring Sport。悲しさがあふれ出す。
絶妙なサイズと軽量ボディで長旅の良い相棒だったな。ただ240の長い車体には少し短い感じもしていた。
で、さっそく長いボックス(上)を購入。ビンテージ品?
2100mmくらいあるけど薄いので容量はあまり変わらないのかも。
こちらのボックスの方が平成初頭の240には似合うよね。立体THULEエンブレムもイケてる。
これ載せたらきっとキャンプ行きたくなるな〜
次のGWは、久しぶりの長旅、行けるかな。
年の瀬
年明けの車検に備えて年末の通勤はこの姿で。
今時、スチールホイール剥き出しで走ってるクルマなんて少ないだろう。最近は路上にホイールキャップが転がっているのもほとんど見かけなくなった。
珍しそうに見られるのか、誰も近寄ってこない。哀愁の年の瀬。
さぁこれで仕事納め。今年はわりと頑張って働いたような気がする。
プライベートはRZ250のプチレストアと、SRにCRキャブ装着したくらいか。
ケンメリはやっと板金ができて、全く乗っていないけれど満足度は高い。
残りわずかな30代、やれていないことが多すぎて焦るな。
2021年12月13日
車検準備
ケンメリの車検前ブレーキ整備。フルード交換に、各部点検とグリスアップ。
もちろん何も異常は見られない。
鬼門はドラムとシューの隙間調整。
サイドブレーキを半分ほど引いて、ホイールナットにトルクレンチを掛け、動き始めのトルク値を左右で揃えてみた。
この方法が正しいのかどうかは全く不明。何かに書いてあったわけでもない。
サイドブレーキの左右引きしろは、ワイヤーの構造上一応は自動的に揃うはずなので、
フットブレーキの油圧作動時の効き始めも揃う、はず。
あとは車検当日に交換するスパークプラグの調達、
車検時のみ動かすウォッシャーの動作確認(前回は車検当日にポンプモーター不動)
発煙等の期限確認、バルブ類の球切れ確認。
それとソレックスの同調くらいは、やっておきたいか。
2021年12月12日
お色直し
先日、お手軽リペイントしたケンメリGTXゴールドエンブレム。
その後、色々と資料(雑誌)を見ると、実物の縁取りの赤ラインは、もう少し暗い色をしているらしい。
それっぽい色だったマルーンを調達して、そのまま刷毛で上塗り。
ノーマスキングなので、細かいところは気にしてはいけない。どうやら自分はこういう細かい作業には不向きなようだ。プラモデルとか作れないタイプ。
(上:Before / 下:After)写真ではほぼ判らないけど、人間の目というのはなかなかシビアだからね。
今回のエンブレムリペアは、クリア色が効いてるな。 (こちらも参照)
ヤレたエンブレムは、とりあえずクリア塗れば復活するのかもしれない。
2021年12月05日
純メリ計画 再始動その2
来月の車検に備えて、下回りの点検と整備。
と言っても数百kmしかメーターは進んでいないから、使用に伴う劣化はなく単なる経年劣化があるかどうかだけ。ジャッキアップしてブレーキとクラッチフルード交換と、各部点検。
ホイールキャップ外すと、黒光りする鉄チンホイールがやたら渋く見えるなぁ。
車検まではこのままでいようか。
純メリ計画としてグリルエンブレムも「2000GTX」を装着。
この手のパーツは当時真っ先に外されるものの代表格で、いまも全く人気が無いのかオークションで極上品が1,200円で落札できてしまった。
それをあえて装着するのがまた(自己満足的に)良い。
街道レーサー定番(?)の右ナナメ上23.4度。 ‥もちろん余興です。
2021年12月04日
純メリ計画 再始動その1
チンスポとローレルウインカーを外し、鉄チンホイールにしたところで停滞していたケンメリ”純正風”戻し。
通称、純メリ計画(もう2年半も前だった。。)
目指すはあくまでもナンチャッテ純正仕様。誰もやらないやつだ。(と言いながら最近増えてきた?)
まずは元々一つも付いていなかったエンブレムを付けたい。(と思いながら10年くらい経過)
10年間で集めたSkylineエンブレムは新品も含め幾つか出てきた。これは左右のリヤフェンダーに装着するもの。
50年の時を超えた「純正風」スタイルにピカピカなのを付けても雰囲気台無しだから、ちょっと焼けた感じのをチョイスしよう。
あとは貼る位置がよく分からん。。誰かのと並べて見比べながら貼りたいところ。
GT-Xグレードのゴールドエンブレムは、ご厚意で譲っていただいた当時物。これも最近はリプロ品が入手できるが、見た目に関わる部品はどうしても味のある純正で一択となる。これを綺麗にしていく。
マスキング無しのイッパツ刷毛塗り。まだ老眼にはなっていないが、拡大鏡を覗きながらエッジを塗った。
ゴールドはラメ入り塗料が無いとのことで、一か八か単にクリアだけ乗せたらいい感じの艶が復活した。この手法はまたどこかで使えるかもしれない。
当然ながら耐候性は保証無し。ガレージ保管なら向こう10年は大丈夫だろう。
通称、純メリ計画(もう2年半も前だった。。)
目指すはあくまでもナンチャッテ純正仕様。誰もやらないやつだ。(と言いながら最近増えてきた?)
まずは元々一つも付いていなかったエンブレムを付けたい。(と思いながら10年くらい経過)
10年間で集めたSkylineエンブレムは新品も含め幾つか出てきた。これは左右のリヤフェンダーに装着するもの。
50年の時を超えた「純正風」スタイルにピカピカなのを付けても雰囲気台無しだから、ちょっと焼けた感じのをチョイスしよう。
あとは貼る位置がよく分からん。。誰かのと並べて見比べながら貼りたいところ。
GT-Xグレードのゴールドエンブレムは、ご厚意で譲っていただいた当時物。これも最近はリプロ品が入手できるが、見た目に関わる部品はどうしても味のある純正で一択となる。これを綺麗にしていく。
マスキング無しのイッパツ刷毛塗り。まだ老眼にはなっていないが、拡大鏡を覗きながらエッジを塗った。
ゴールドはラメ入り塗料が無いとのことで、一か八か単にクリアだけ乗せたらいい感じの艶が復活した。この手法はまたどこかで使えるかもしれない。
当然ながら耐候性は保証無し。ガレージ保管なら向こう10年は大丈夫だろう。
2021年11月27日
ケンとメリーの12年。
思わぬ早さで板金から上がってきたケンメリ。久しぶりに「静岡空港旧車ミーティング」に顔を出してみた。
いかついハコスカ達の隣に並ぶと、ノーマルルックの我がケンメリは一層小さく見えるけど、
醸し出される昭和感が気に入っている。
エクステリアは、年内にあと一手間かけてお正月に備える予定。
お正月と言えば、子供が生まれる前は千葉までは必ずケンメリで帰省して、初日の出も海までケンメリで見に行っていたな。片道300kmはちょっとした冒険だった(もちろんトラブルなど一度もなかったけれど)。
そして三が日明けの1月4日は、6回目のユーザー車検。
ということはケンメリに乗って(保管して?)早12年か。ついに五十路目前のケンメリ。
派手なことをせず、細く長く楽しむのが旧車ライフの秘訣。
RZはすでに四十路、ボルボ240も三十路へ突入。そんなご老体に囲まれて、安上がりな旧車ライフを送れているのは、ひとえに車両自体がどれも「当たり」ということなのだろう。
naoemon1959 at 00:45|Permalink│Comments(0)
2021年11月26日
ケンメリ板金レポート
世話になっている板金屋さんにて。
当て逃げされた場所、バイクを倒してハンドルが刺さった場所の修理と、ついでに凹んだジャッキポイントの引き出し等々。板金は完了してあとは塗装を待つだけ。
ずーっと気になっていた左側チリ(隙間、閉まり)のズレは、フロントフェンダー、前後ドア、トランクリッドまで全体調整してもらってピッチリしゃきっと(しかもほとんどオマケ価格で)。
しかしこのアングル‥ ホイール細いな。。
化粧直し中のケンメリと並ぶ、親父さんのクラウザーMKM1000。
元BMWボクサー乗りとしてはかなり気になる一台。
いつものように、一つのブログネタで続編を引っ張ろうと思ったら、
「色々怖いから長く預かりたくない」ということで、1週間足らずで完成して自宅まで直接お届け。
ともあれ見た目リフレッシュして、少しずつまたケンメリの記事も増える(はず)。
2021年11月14日
ガレージ床 再塗装
我が家の旧車が収まるガレージ。
車両の方はそれぞれ一段落したので、ぼちぼち箱の方にも手を入れていきたい。
中身を追い出して床をケルヒャー高圧洗浄。数年間の埃と汚れが一気に落ちていく。
ケンメリのボディに積もる埃を考えたら、年に一度くらいやってもいいくらい。
この勢いで、以前のDIY塗装ともオサラバする。(EPOXY SHIELDだっけな)
床に落としたネジ等が滑り止めで撒いたチップに目眩しを喰らい、文字通り床に這いつくばって発狂しながら探したことは数知れず。自分で整備する人にはオススメできない商品。
次なる色は、昭和ガレージの基本、若草色。
白→汚れが目立つ、茶→暗い、灰→またパーツ同化する、緑→暗い、ということで、あえての色チョイス。
工場の床にこの色が多いのは、暗くもなく明るくもなく、作業がしやすいからなのではないかな。多分。
これで隙間から侵入するダンゴムシも即時発見できる。また新たな戦いが始まる。
2021年11月13日
ケンメリ化粧直し
久しぶりにケンメリ通勤。
先日、エンジン、ミッション、デフオイルを総交換したためか、いつも以上に調子が良い。
というかいつも乗ってないから「いつも」の基準は無いのだけど。
旧車だから壊れやすいとか、乗らないから調子悪くなるとか、
このケンメリに関しては本当に無縁のご機嫌なクルマ。
2010年の購入以来、故障してショップに預けるようなことは1度も無くて、
インターネット知識で対応できるマイナートラブルばかり。
それが逆にノーメンテになってしまう要因なのかもしれないけど。
ということでいきなりだけど、帰りに馴染みの板金屋さんに立ち寄ったら暇そうにしてたので、凹んでる部位にマーキングしてそのまま車両を置いてきた。
10年以上も所有していれば、当て逃げされたり、自分でバイク倒してハンドル刺さったり。色々と出てくるしね。
2021年11月12日
白煙
早朝、RZ250をしばし暖機する。
純正マフラーが吐く白煙を眺めながら、なんて贅沢な通勤時間だろうと思うが、
会社以外の行き先を知らないことはバイクにとって不憫かもしれない。
RZで始めて迎える秋・冬シーズンは、やはり燃調が夏から明らかに変化したと感じる。
中開度あたりのモタ付きは綺麗に消えたものの、パワーバンドに入ってからのロケット感は多少薄れたようだ。あるいは2stロケットに慣れてしまったのだろうか。。
2021年11月11日
秋桜
10月末は例年、バイク仲間とのキャンプツーリングが10年以上続いてきたが、
去年はコロナ真っ只中で中止。一度やめてしまうと再開するのにもまた労力が伴うし、なかなか週末二日を抜けられる環境でもなくなっている。
花見、海水浴、花火、紅葉etc. やっぱり日本人たるもの四季の移ろいを感じたいもの。
通りすがりの休農地に植えられたコスモスを見つけて思わず立ち止まってしまった。
そうかもう気付けばもう秋、そして今年ももうすぐ終わるんだな。。
そして年明けすぐにケンメリの車検が控えていることを思い出す‥ 早い。。
去年はコロナ真っ只中で中止。一度やめてしまうと再開するのにもまた労力が伴うし、なかなか週末二日を抜けられる環境でもなくなっている。
花見、海水浴、花火、紅葉etc. やっぱり日本人たるもの四季の移ろいを感じたいもの。
通りすがりの休農地に植えられたコスモスを見つけて思わず立ち止まってしまった。
そうかもう気付けばもう秋、そして今年ももうすぐ終わるんだな。。
そして年明けすぐにケンメリの車検が控えていることを思い出す‥ 早い。。
naoemon1959 at 22:10|Permalink│Comments(0)
2021年10月31日
Every morning
今日はどちらに乗ろうかと頭を悩ます贅沢。
そして運動不足だから自転車も乗らなきゃ‥とか、
帰りに雨が来そうならボルボ240にしておくかな‥とか、
たまにはケンメリで会社に行くか‥でも出すのに時間かかるからまあいいか‥という葛藤を、
毎朝やっている。
2021年10月30日
ウェザーマスター
我が家はコロナ以降の1年半以上、完全自粛してきたキャンプ。。
物欲に任せて買ったファミリーテントを一度くらい広げてみるか‥ということで、浜名湖渚園にてデイキャンプを兼ねて試し張り。
コールマンの高級ライン、ウェザーマスターのドームタイプ。
遊牧民型のキャンプ旅がまたいつできるのか分からないけど、日没直前のチェックインで設営30分で完了したい我が家のスタイルには、やっぱりこのタイプがベストかな。
ボルボ240との相性も良さそう。 あ‥向こうにもウェザーマスターが笑。
コロナ以降で初めて来たキャンプ場を見渡すと、
巷で言われてるように、ソロキャンが多いのは本当らしい。
それと、7割くらいサンドカラーかアースカラーになっている。少し前に流行ったようなデコ系は影を潜めたようだ。
東北秋の風物詩、芋煮をダッチオーブンで食べて、テントを畳んでさっと撤収。
早くキャンプブームとコロナが収束しますように。。
物欲に任せて買ったファミリーテントを一度くらい広げてみるか‥ということで、浜名湖渚園にてデイキャンプを兼ねて試し張り。
コールマンの高級ライン、ウェザーマスターのドームタイプ。
遊牧民型のキャンプ旅がまたいつできるのか分からないけど、日没直前のチェックインで設営30分で完了したい我が家のスタイルには、やっぱりこのタイプがベストかな。
ボルボ240との相性も良さそう。 あ‥向こうにもウェザーマスターが笑。
コロナ以降で初めて来たキャンプ場を見渡すと、
巷で言われてるように、ソロキャンが多いのは本当らしい。
それと、7割くらいサンドカラーかアースカラーになっている。少し前に流行ったようなデコ系は影を潜めたようだ。
東北秋の風物詩、芋煮をダッチオーブンで食べて、テントを畳んでさっと撤収。
早くキャンプブームとコロナが収束しますように。。
naoemon1959 at 23:31|Permalink│Comments(0)
2021年10月11日
ケンとメリーのスカイライン
めずらしく一人の夕飯を、隣町まで麻婆豆腐を食べに行って、ガレージに収納するところ。
この妖しいテールランプだけで、酒飲めますね。(※ガレージは禁酒禁煙)
そろそろ、Skylineエンブレム付けようかな。。
貼る位置が曲がりそうで躊躇して、早10年以上経った気がする。