日常
2024年01月02日
2024年スタート
ずいぶんとご無沙汰な感じです。
仕事もさることながら、実はバイク関連も1年掛かりの大作業をしていて。呑気にブログアップする暇があれば作業を進めなきゃいけなくて、こっちは放置になっていました。ようやく目処が立って一息着いた頃にはすっかり新年を迎えていたというわけ。
仕事や年齢的にも大きな節目を迎えて、落ち着くわけにはいかない。
攻めのフォーティ。今までのように何でもDIYというわけにはいかないけど、攻める気持ちだけは忘れたく無い。
そしてブログというオワコンにこだわり続け、今年はちょっと頻度を上げて書くようにします。(ネタは本当に尽きないのだけどね)
ちなみに写真は2023年お正月の湘南。バイクは通りすがりの借景。
今年の目標は、バイクでツーリングやキャンプに行くこと。(その時間を確保すること)
有言実行の年にしたい。
naoemon1959 at 14:58|Permalink│Comments(0)
2023年01月21日
左手は添えるだけ‥
スラムダンクの映画が公開されたと知って、向かったのは映画館ではなく鎌倉・湘南。
江ノ電に乗って、例の聖地踏切とかも一応は横断してしまったあたり、ミーハー感を否定できないけど、
基本的には当時物至上主義のため、漫画で十分かな。
鎌倉‥ 大学時代の仲間といつだったか来たな。
コロナで数年会ってないけど、もう良い加減同窓会を企画してもいいかな、、と大仏様を眺めながら思う。
ベタ凪の湘南ビーチはサーファーも外国人観光客も少なくて良いな。。
横浜ナンバーの旧車ってなぜか魅力的に見える不思議。
ちなみに湘南ナンバーの旧車は潮風を受けてるから、ちょっとリスキー物件というのはよく聞く話。。
江ノ電に乗って、例の聖地踏切とかも一応は横断してしまったあたり、ミーハー感を否定できないけど、
基本的には当時物至上主義のため、漫画で十分かな。
鎌倉‥ 大学時代の仲間といつだったか来たな。
コロナで数年会ってないけど、もう良い加減同窓会を企画してもいいかな、、と大仏様を眺めながら思う。
ベタ凪の湘南ビーチはサーファーも外国人観光客も少なくて良いな。。
横浜ナンバーの旧車ってなぜか魅力的に見える不思議。
ちなみに湘南ナンバーの旧車は潮風を受けてるから、ちょっとリスキー物件というのはよく聞く話。。
naoemon1959 at 12:02|Permalink│Comments(0)
2023年01月01日
2023年
1月1日 展望台から地元のサーフシティを眺める。
珍しくベタ凪の海に、波待ちサーファーの数は少ない。
反対側の海は磯になっている。
この景色の中に在った母の生家はすでに取り壊されているが、夏休みは本当に毎日泳いだり潜ったりしたものだ。
子供の頃と変わらない風景というのは安心するような、それはそれで心配なような。
さて今年は一つの節目を迎える。やれなかったことをやる年にしたい。
スマホを触らないのが一番かもしれないな。得るものより失うものの方が大きい。
naoemon1959 at 23:15|Permalink│Comments(0)
2022年07月10日
電気工事バイト
会社の人の新築ガレージで電気工事バイト。
まずは入ってるバイクを出して、、、
これはTZR250。
型式が3XV ということくらいしか知らない。前回バイト工事したガレージにはTZR 3MAだったか。
RZよりずいぶん速いらしいが、のんびり派の俺にはとても乗りこなせないだろう。
オーダーは、母家からの電源引き込み,コンセント4箇所,照明2箇所。
大した内容ではないので二つ返事で引き受けたものの、実際に複線図を書いてみればそこそこ大変なケーブル取り回し。
やっぱり一番苦労するのは、母家からの地中引き込みだね。すんなり通らない。
そこさえクリアすれば、ガレージ内はさくっと結線して動作チェック。当然、一発で問題なし。
たまには実務でやらないと、せっかく資格があっても忘れてしまうからね。
naoemon1959 at 00:13|Permalink│Comments(0)
2020年12月20日
心を燃やせ
寒い寒い。
そんな夜は焚火で暖をとって。
コロナ禍で一段とキャンプブームが過熱しているようだけれど、我が家は当面自粛を継続する。
コロナ前に買ってあった薪が、ずいぶんと余ってしまっている。
あまり家の周りに置いておいてシロアリとか呼んでも嫌だし。。
ということで、夜な夜な焼き芋と餅を焼く。
さて、年末年始はおそらく地元の千葉には帰れないな。
なにをやって過ごそうか。。(乗り物いじりは、やることだけはたくさんあるのだが)
naoemon1959 at 21:20|Permalink│Comments(0)
2020年12月03日
ボルボ240 車検3回目
朝から、ボルボ240の3回目のユーザー車検に行ってきた。
もちろん一発合格、午前10時前には新しい車検証が手渡されて楽勝で完了。
とは言え、三十路近いクルマを通過させるわけで、やはり緊張はするもの。
ほんの出来心のヤフオクポチ(現車確認無し)してから、早4年。
940から240に乗り換えたときはほとんど話さなかった娘も、春から小学生だ。
幼少の頃の親のたクルマは、思い出とともに記憶に残りやすい。その一コマに赤いボルボも在るだろう。
そんな娘が覚えたクルマの名前は、
ボルボ、ケンメリ、ラパン、ランクル、ジムニー、ハコスカ、ビーエム、ハイエース。
舶来メーカー名も混ざってはいるけれど、これだけ知っていれば並の同級生には負けないだろう(←何が)。
コロナの2020年、空飛ぶ赤レンガはほとんど出番が無かった。
いつもなら、西へ東へ。キャンプ道具満載でヘロヘロになっている姿がまた愛おしいのだけど。
来年こそはまた、こいつで出かけたい。
naoemon1959 at 22:50|Permalink│Comments(0)
2020年11月23日
秋風
10年来、途切れずに続いていたバイク仲間との標高2000mしらびそ極寒キャンプも、
コロナの一言で今年は中止。
BMW R80は手放してしまったから、今年は新生SRを仲間に披露しようと思っていたけど。
それも叶わずか。
外出しない生活になって、暑い夏が終わったと思っていたらいつのまにか紅葉の季節だった。
例年とは異なり、春も夏も秋も一度も遠出はおろか、キャンプさえしていないから、
もっとも季節感に乏しい一年になりそうだ。
さて、久しぶりに(中古の)カメラを(ヤフオクで売って、また中古に)買い換えたので、公園にて試し撮り。
ぽつんと枝にぶら下がった緑の生物?に、あえての手動フォーカス。
緑の葉っぱに擬態していたつもりが、いつの間にか季節は移ろい、本物の葉は散ったことに気づかず取り残された彼。
そんな姿に妙にシンパシーを覚えるのはなぜだろうか。
夕方まで子供と遊んで、秋の風を堪能できた週末。
また当分はバイクやクルマは触れそうにないけど、
ゆっくりやっていこう (RZ250、完全放置だった笑)
コロナの一言で今年は中止。
BMW R80は手放してしまったから、今年は新生SRを仲間に披露しようと思っていたけど。
それも叶わずか。
外出しない生活になって、暑い夏が終わったと思っていたらいつのまにか紅葉の季節だった。
例年とは異なり、春も夏も秋も一度も遠出はおろか、キャンプさえしていないから、
もっとも季節感に乏しい一年になりそうだ。
さて、久しぶりに(中古の)カメラを(ヤフオクで売って、また中古に)買い換えたので、公園にて試し撮り。
ぽつんと枝にぶら下がった緑の生物?に、あえての手動フォーカス。
緑の葉っぱに擬態していたつもりが、いつの間にか季節は移ろい、本物の葉は散ったことに気づかず取り残された彼。
そんな姿に妙にシンパシーを覚えるのはなぜだろうか。
夕方まで子供と遊んで、秋の風を堪能できた週末。
また当分はバイクやクルマは触れそうにないけど、
ゆっくりやっていこう (RZ250、完全放置だった笑)
naoemon1959 at 23:29|Permalink│Comments(0)
2020年08月31日
サマータイム
GWに続き、夏休みも自粛モード。
例年はこの時期、東北地方にエスケープして避暑キャンプ旅をしている頃。
しかしこの暑い中ではキャンプなどやる気も起きない。。
どうでもいいが自分は自律神経が失調気味で、暑さと寒さの両方に弱い、つまりは変温動物のような体質で。
本来、バイクとかエアコンのない旧車に乗れる生き物ではないらしい。
ということで、今年は庭プールをセットアップ。
水に浸かっていれば適度に体温調整ができるし、子供の遊びにもちょうどいい。
遊び終わったら、芝生に撒けば水やりの手間も省ける。
しかし屋外気温、だいぶヤバイことになっていた。吸う空気が熱かった。
※この日は、世間で「浜松が暑い!」と騒がれていた時。
夜は炭火で焼き鳥と、羽釜でご飯を炊く。
ビールは冷蔵庫から出した冷え冷えが飲めるし、蒸し暑いテントで寝ることはない。
コロナでキャンプブームがさらに過熱しているらしいが、在宅キャンプで十分すぎることが分かってきた、この夏。
外出費用を抑えた分、ステイホーム投資はかなりしてしまったが。
naoemon1959 at 21:55|Permalink│Comments(0)
2020年07月20日
ボルボ240 ブレーキ交換(再)
240の定番症状?のブレーキジャダー。
ジャダーというのが正しいのか、タイヤの回転と同期してブレーキが段効きしている。
240に乗り始めたときに最初から気になっていて、すぐにリヤローターを新品投入して一旦は解消した。
わずか3.5万kmで再発。
まさかリヤは問題ないはず、ということでフロントローターを交換するも、解消せず。
それじゃあタイヤ?ということで交換するも相変わらず。
えーいこうなったら、再びリヤローター新品を投入してやる。
初回でケチったブレーキパットも、今回はもちろん新品だ。
外したローターは目視では減りは判らないほど。パッドの擦過跡も全周均一に見える。。
これでジャダー解消しなかったら、少々お財布ダメージ大きいな。
キャリパーのパッドピンと押さえプレートも交換しておく。
近所を一回り。
‥交換前は、歩くくらいの極低速から全ての速度域で生じていたジャダーが、
とりあえず50km/hまでならひとまず解消した模様。
パッドに当たりも付いていない状態ながら、制動力も上がったように感じる。気兼ねなく踏めるようになったからだろうか。
前に乗っていた940も、まったく同じジャダー症状でローター交換した覚えがあり。
いくら輸入車とは言え、次は倍の7万kmくらいは持ってほしい。。
@139,994km
ジャダーというのが正しいのか、タイヤの回転と同期してブレーキが段効きしている。
240に乗り始めたときに最初から気になっていて、すぐにリヤローターを新品投入して一旦は解消した。
わずか3.5万kmで再発。
まさかリヤは問題ないはず、ということでフロントローターを交換するも、解消せず。
それじゃあタイヤ?ということで交換するも相変わらず。
えーいこうなったら、再びリヤローター新品を投入してやる。
初回でケチったブレーキパットも、今回はもちろん新品だ。
外したローターは目視では減りは判らないほど。パッドの擦過跡も全周均一に見える。。
これでジャダー解消しなかったら、少々お財布ダメージ大きいな。
キャリパーのパッドピンと押さえプレートも交換しておく。
近所を一回り。
‥交換前は、歩くくらいの極低速から全ての速度域で生じていたジャダーが、
とりあえず50km/hまでならひとまず解消した模様。
パッドに当たりも付いていない状態ながら、制動力も上がったように感じる。気兼ねなく踏めるようになったからだろうか。
前に乗っていた940も、まったく同じジャダー症状でローター交換した覚えがあり。
いくら輸入車とは言え、次は倍の7万kmくらいは持ってほしい。。
@139,994km
naoemon1959 at 22:40|Permalink│Comments(0)
2020年07月12日
ボルボ240 オールペイント その3
忘れてたけど、ボルボ240の全塗装、完了して帰ってきてます。
連日の雨雨雨で、自転車はおろかバイク通勤もできず、毎日ボルボ。
昨年の大雨で田んぼのど真ん中で止まったのも良い?思い出か。
わずかな夕暮れの晴れ間、その忌まわしい記憶(注:整備不良は自己責任)の残る田んぼのど真ん中へ。
※写真エフェクトなしでこの夕日
鮮やかになったボルボの赤がよく映える?
テールライトは新品。
社外品は精度が悪いという噂もあったが、全然そんなことは無いと思う。
VOLVOエンブレムも剥がしたついでにコンパウンドをかけてキラメキ復活。
1992年式の28歳。
人間で言えば働き盛りだが、自動車ではとっくに定年退職してぼちぼち高齢者か。
「まだ老体に鞭打つのかよ」とご本人もといご本車の声が聞こえてくる。
当分は頑張ってもらわなきゃ困る。
連日の雨雨雨で、自転車はおろかバイク通勤もできず、毎日ボルボ。
昨年の大雨で田んぼのど真ん中で止まったのも良い?思い出か。
わずかな夕暮れの晴れ間、その忌まわしい記憶(注:整備不良は自己責任)の残る田んぼのど真ん中へ。
※写真エフェクトなしでこの夕日
鮮やかになったボルボの赤がよく映える?
テールライトは新品。
社外品は精度が悪いという噂もあったが、全然そんなことは無いと思う。
VOLVOエンブレムも剥がしたついでにコンパウンドをかけてキラメキ復活。
1992年式の28歳。
人間で言えば働き盛りだが、自動車ではとっくに定年退職してぼちぼち高齢者か。
「まだ老体に鞭打つのかよ」とご本人もといご本車の声が聞こえてくる。
当分は頑張ってもらわなきゃ困る。
naoemon1959 at 14:12|Permalink│Comments(0)
2020年06月26日
ニンジン号
30代も後半になってくると、また一段と体力の衰えを感じてくる。
かといってジムやランニングを継続できる意志の強さは持ち合わせていない。
そうだ、チャリ通勤しよう。ということでヤフオクでニンジン色の中古車ゲット。
BRIDGESTONE ANCHOR RFX8 ULTEGRA 10s
新車では40万くらいしたそうだが、もう立派な型落ち車。
タイヤ、バーテープ、サドルを交換して、通勤号としては十分すぎるニンジンになった。
通勤路は、行きはわずかな上り・帰りが下りの片道10kmの30分弱。
運動不足解消にはベストな環境。
ガソリン代は浮くし、ボルボの走行距離もセーブできる。良いことばかり。
かといってジムやランニングを継続できる意志の強さは持ち合わせていない。
そうだ、チャリ通勤しよう。ということでヤフオクでニンジン色の中古車ゲット。
BRIDGESTONE ANCHOR RFX8 ULTEGRA 10s
新車では40万くらいしたそうだが、もう立派な型落ち車。
タイヤ、バーテープ、サドルを交換して、通勤号としては十分すぎるニンジンになった。
通勤路は、行きはわずかな上り・帰りが下りの片道10kmの30分弱。
運動不足解消にはベストな環境。
ガソリン代は浮くし、ボルボの走行距離もセーブできる。良いことばかり。
naoemon1959 at 22:51|Permalink│Comments(0)
2020年06月25日
ボルボ240 オールペイント その2
こちらは自分でやっている作業ではないので、進みが早い早い。
バンパーやモールも外してもらって。
ボンネットは古い塗装を総剥離してリフレッシュ。
ボルボと言えば、赤。
白っぽくなっていた樹脂バンパーは、艶消しブラックで塗ってもらう。
そこら中にあった凹みは綺麗に補修済みでまったく判らなくなっている。
とくに凹みが酷かったリヤゲートは、単体で総剥離して板金してもらう。
リヤゲートヒンジと、テールライトは新品を投入予定。
今年は、ボルボでキャンプに行けるのかなぁ。
naoemon1959 at 21:20|Permalink│Comments(0)
2020年05月28日
ボルボ240 オールペイント その1
ボルボのリフレッシュ
もうすぐ30年物のクルマだけに、外装のオツカレ具合が気になってきた。
ちょい古輸入車は多少ヤレているくらいで丁度良い、という話もあるが、ファミリーカーは綺麗に越したことはない。
ボンネットはクリアが飛び始めていたため、下地まで総剥離→全塗りコース。
赤色ボディの宿命か。。
サイドのガラスも外して、綺麗に塗ってもらう。
あちこちにある、前オーナーがぶつけた傷を全て直していく。
都内の女性ワンオーナー車だったが、やたらと小さい凹みが多いのだ。
購入時は、後付けの近接アラームが前後バンパーに貼り付けられていたことから想像すると、マンション駐車場など長いボディでは停めにくかったのだろう。
今回、あちこち塗り直された跡が出てきたから、それでも大事にされてきた車両なのだと思う。
面積が広いボルボだけに、バリッと綺麗になったら気持ちいいだろうなぁ。
いつも本当に丁寧な作業をしてくれる板金屋さんに感謝。。
naoemon1959 at 20:23|Permalink│Comments(0)
2020年03月31日
内職中
コロナ影響で保育園が休業となっていて。
共働きの我が家は、自分と妻のどちらかが仕事を休んで子守りするしか無い状況であった。
ド田舎のメーカー勤務では、リモートワークが通用するわけもなく、潔く「休み」にするのである。
子供と1日中、2人でいる時間は、今後の成長の中でますます減っていくだろう。
前向きに捉え、字や計算を教えたり公園(そしてたまにYouTube)で過ごす平日も悪く無い。
そして自分も仕事を忘れ、最近サボっていたレザークラフトを。
仕事用B6ノートのカバーだ。
時間がかかるのは、現物合わせで寸法を考えたり、見開きポケットの形状を決めることだ。
ある意味でここが一番楽しくも、とても悩ましかったりする。
シンプルな差込み式のカバーだけあって、サイズやフィット感が全てを決める。
レザーもオイルドの高いものを買ったから、裁断の失敗などは絶対に許されない。
‥はい完成。
ノートの表板に対してピッタリ作りすぎてしまったかと途中焦ったが、
縫製後に棒でグリグリと革を馴染ませたら、まさに特注のごときシンデレラフィット。
今回はあえてレザークラフト感を消すため、糸は白ではなく同系色、
また、コバと角部は丸めず、ざくっと感とかっちり感(←何?)を両立した。
実は一番こだわったのがこの部分。
150mm定規(エンジニア必須アイテム)と、ごく稀に突発的に必要になる名刺のホルダー。
中身は落ちないけれど、取り出すときにめくりやすい、しかもちょっと見た目もアレンジ‥
と悩みに悩んで決めたのが、このベロ形状。
実際、めちゃくちゃ使いやすくて自己満足度も高い。
これで、仕事の結果につながるメモを残せれば完璧なのだが。
共働きの我が家は、自分と妻のどちらかが仕事を休んで子守りするしか無い状況であった。
ド田舎のメーカー勤務では、リモートワークが通用するわけもなく、潔く「休み」にするのである。
子供と1日中、2人でいる時間は、今後の成長の中でますます減っていくだろう。
前向きに捉え、字や計算を教えたり公園(そしてたまにYouTube)で過ごす平日も悪く無い。
そして自分も仕事を忘れ、最近サボっていたレザークラフトを。
仕事用B6ノートのカバーだ。
時間がかかるのは、現物合わせで寸法を考えたり、見開きポケットの形状を決めることだ。
ある意味でここが一番楽しくも、とても悩ましかったりする。
シンプルな差込み式のカバーだけあって、サイズやフィット感が全てを決める。
レザーもオイルドの高いものを買ったから、裁断の失敗などは絶対に許されない。
‥はい完成。
ノートの表板に対してピッタリ作りすぎてしまったかと途中焦ったが、
縫製後に棒でグリグリと革を馴染ませたら、まさに特注のごときシンデレラフィット。
今回はあえてレザークラフト感を消すため、糸は白ではなく同系色、
また、コバと角部は丸めず、ざくっと感とかっちり感(←何?)を両立した。
実は一番こだわったのがこの部分。
150mm定規(エンジニア必須アイテム)と、ごく稀に突発的に必要になる名刺のホルダー。
中身は落ちないけれど、取り出すときにめくりやすい、しかもちょっと見た目もアレンジ‥
と悩みに悩んで決めたのが、このベロ形状。
実際、めちゃくちゃ使いやすくて自己満足度も高い。
これで、仕事の結果につながるメモを残せれば完璧なのだが。
naoemon1959 at 21:56|Permalink│Comments(0)
2019年09月26日
立ち止まって、考える。
朝6時。大雨。
溜まっていた仕事を片付けるため、少し早めに自宅を出た。
わずか5分後、ずぶ濡れでボルボ240を押していた。
突然エンストし、セルをいくら回しても初爆の気配がない。どしゃ降りの中、ボンネットを開けることもできないので、素直にJAFさんにヘルプ電話をかけて待つ。いつもお世話になってます。
レッカーされて出戻ったボルボとずぶ濡れのオーナーに、家人や隣人は何事かと生暖かい視線を送ってきている。
後日、雨が上がってから点検を行う。
燃料ポンプ…音がしない。定番のリレー故障か?
次、プラグの火花チェック。全く飛んでいない。んー?
ヒューズかなぁ。。
なんじゃこりゃー。ということで、旧車乗りにあるまじき、キホンのキが疎かになっていた。平成年式なんて新車みたいなものだと思っていたが、時はすでに令和、Industry4.0の世の中にあって、28年落ち中古車を甘く見過ぎていたようだ。
ちょい古の欧州車に使われる、通称、芋虫ヒューズ。
1本30円程のパーツをケチったら、クルマが止まってしまうとは。これを教訓に、一式新品に交換しておく。
naoemon1959 at 21:35|Permalink│Comments(0)
2018年12月11日
暖冬キャンプ
暖冬の今年は、秋冬キャンプに最高だ。
焚き火とは無縁のバイクキャンプ旅をしてきたが、昨今のキャンプブームに乗せられて買ったスノーピーク焚き火台M。
未だにあまり使いこなせていないが、とにかく火を付けるようにしている(そして相変わらず着火にも苦労している)。
ダッヂオーブンが載る焚火台も多少はサマになってきたようだ。
なーんにも考えずに具材を放り込むだけ、ローストチキンが完成。毎度のメニューだが、定番かつ最も美味い料理だろう。ただもう少しバリエーションは増やしたいところ。
やさしい味の焼きりんごも美味い季節。
焚き火とは無縁のバイクキャンプ旅をしてきたが、昨今のキャンプブームに乗せられて買ったスノーピーク焚き火台M。
未だにあまり使いこなせていないが、とにかく火を付けるようにしている(そして相変わらず着火にも苦労している)。
ダッヂオーブンが載る焚火台も多少はサマになってきたようだ。
なーんにも考えずに具材を放り込むだけ、ローストチキンが完成。毎度のメニューだが、定番かつ最も美味い料理だろう。ただもう少しバリエーションは増やしたいところ。
やさしい味の焼きりんごも美味い季節。
naoemon1959 at 23:18|Permalink│Comments(0)
2018年12月03日
哀愁トンネル
10月のある日(もう随分と前のことだ)
いつものキャンプ場へ近づくにつれ、雨が強くなった。
これではとてもテント設営できないので、「日本一短いトンネル」に寄り道をした。
正式名称は、川根電力索道用保安隧道。
少し離れた車道から見ると、まるで4枚切りの食パンのような佇まいに思わず「小っさ!」と叫んでしまうが、傘を差して徒歩で近づくと、長さ11mの哀愁トンネルがそびえ立つ。
なぜこんな隧道が在るのかは、実際にこの地で知るべし。近くに佇む、ブルゾンちえみ像もまた必見である。
しとしと降る雨と哀愁トンネルに、これからテントを張ることを思い出しいて憂鬱になっていると、遠くから汽笛の音が。なんという良いタイミング。
白煙を上げてトンネルを抜け、目の前を通過するSLに圧倒される。
久しぶりに雨の中のキャンプとなったが、翌日は嘘のような快晴。
Snow Peakの黄土色テントで溢れかえるキャンプ場にウンザリしていた頃に買った水色テントと赤ボルボのポップな組合せが、我が家のアイコンになりつつある。
どちらもネット通販で買ったものだが、東北、四国、九州とファミリーキャンプの思い出作りを支えてくれている大切な相棒である。
naoemon1959 at 01:40|Permalink│Comments(0)
2018年09月02日
東北ツーリング3
GWのうどん県初訪問からうどん党になっていたわけであるが、
初日の蕎麦に触発され、一気にお蕎麦モード全開。
蔵王を下りて、山寺にお参り(※汗だく2時間コース)してからあの店に向かう。
河北町 いろは本店の肉そば。
ほんのり甘い醤油ベースの冷たいスープに鶏肉のダシが出ていて美味い。
ここは学生以来の訪問となる。時はmixi全盛の時代、初めて来たのは"仙台ツーリングコミュ"のオフ会ツーリングだった。
それから10年を経て家族で再訪するとは思わなかったが、よかった、同じ味だ。
今夜のキャンプ地は…
秋田県湯沢市 とことん山キャンプ場
ここでもボルボ240発見。あちらから話かけて頂いた。
宮城のオーナーさんであった。クリーム色に純正鉄チン+ホイールキャップのお洒落仕様だ。
リヤゲートはスモールウィンドウに換装済み。年式は我が家の240と同じ92年式だそうだが、スモール化のお陰でぐっと旧車感がアップする。
ちょい古のボルボ、静かなブームが来ているのかもしれない。
初日の蕎麦に触発され、一気にお蕎麦モード全開。
蔵王を下りて、山寺にお参り(※汗だく2時間コース)してからあの店に向かう。
河北町 いろは本店の肉そば。
ほんのり甘い醤油ベースの冷たいスープに鶏肉のダシが出ていて美味い。
ここは学生以来の訪問となる。時はmixi全盛の時代、初めて来たのは"仙台ツーリングコミュ"のオフ会ツーリングだった。
それから10年を経て家族で再訪するとは思わなかったが、よかった、同じ味だ。
今夜のキャンプ地は…
秋田県湯沢市 とことん山キャンプ場
ここでもボルボ240発見。あちらから話かけて頂いた。
宮城のオーナーさんであった。クリーム色に純正鉄チン+ホイールキャップのお洒落仕様だ。
リヤゲートはスモールウィンドウに換装済み。年式は我が家の240と同じ92年式だそうだが、スモール化のお陰でぐっと旧車感がアップする。
ちょい古のボルボ、静かなブームが来ているのかもしれない。
naoemon1959 at 21:30|Permalink│Comments(0)
2018年08月28日
純ラパ
ケンメリの純メリ計画の流れに便乗して、保育園送迎用GTカー、ラパンのホイールもRSワタナベから純正へ…
最近の登場回数の少なさには理由があって、ドアをかな〜りガリガリと擦っており(※俺じゃない)。とても写真アップする状態ではなかった。中古ドアと交換して、ようやく映せる状態に戻った。
純正ホイールにも理由があって、エアコンの効きが悪くてディーラーへ持ち込んだところ、エバポレーター不良のリコールで入院となったのだが。RSワタナベは「ちょっと…(お察し)」ということで。
我が家のクルマは、ボルボ240、ラパン、ケンメリと全て14インチ。
保管分を含めると、7セット×4本 = 計28本の14インチホイールを所有していることになる。
冷静になれば、なかなか恐ろしい本数だ。冷静になってはいけないということか。
そしてバイクはSR400、BMW R80ともに前後18インチ。
しかし、どうやら14&18インチあたりのちょい古いサイズ感が落ち着く性分らしい。
naoemon1959 at 23:14|Permalink│Comments(0)
2018年08月20日
ボルボズ
7月の海の日だから、もう1ヵ月前のことになる。清里〜野辺山高原あたりで避暑キャンプをしたときのこと。
当日飛び入りで入った五光牧場キャンプ場。
全体を見渡せないほどの超々〜広いフリーサイトで、テントを張る場所を探して場内をウロウロする。
ルーフに鎮座するTHULE Sportsは、近所のアップガレージで思わず衝動買いしたもので、今回がデビュー戦となった。
中古なら1万台の innoやTERZOで妥協する寸前だったが、ボルボと同じスウェーデン揃いのTHULEが正解だった。造りは良いし高級感もある。ポンコツ車には豚に真珠といっては240が可哀想だが、目立つパーツだけに満足度は高い。
お、赤いボルボ240発見。’93年式のTACK。名古屋からのファミリーさんだった。同じくTHULE製だが、こちらはルーフキャリアが載っている。キャンプ場での雰囲気はこちらの方が良いな。ただし、雨に降られるかは賭け、と言っておられた。
ちょうど入れ違いとなったので、場所を譲ってもらった。キャンプ場でボルボ240と出会うのは、これが初めてかもしれない。
そうこうすると、もう一台、湘南ナンバーの白240。年齢や家族構成が我が家とほぼ同じで、妙に話が合った。
某タイヤメーカーにお勤めで、14インチのタイヤ選択肢が少ないのが悩みとのこと。
同じキャンプ場にたまたま3台の240が居合わせるというのも、なかなか粋な一期一会であった。
当日飛び入りで入った五光牧場キャンプ場。
全体を見渡せないほどの超々〜広いフリーサイトで、テントを張る場所を探して場内をウロウロする。
ルーフに鎮座するTHULE Sportsは、近所のアップガレージで思わず衝動買いしたもので、今回がデビュー戦となった。
中古なら1万台の innoやTERZOで妥協する寸前だったが、ボルボと同じスウェーデン揃いのTHULEが正解だった。造りは良いし高級感もある。ポンコツ車には豚に真珠といっては240が可哀想だが、目立つパーツだけに満足度は高い。
お、赤いボルボ240発見。’93年式のTACK。名古屋からのファミリーさんだった。同じくTHULE製だが、こちらはルーフキャリアが載っている。キャンプ場での雰囲気はこちらの方が良いな。ただし、雨に降られるかは賭け、と言っておられた。
ちょうど入れ違いとなったので、場所を譲ってもらった。キャンプ場でボルボ240と出会うのは、これが初めてかもしれない。
そうこうすると、もう一台、湘南ナンバーの白240。年齢や家族構成が我が家とほぼ同じで、妙に話が合った。
某タイヤメーカーにお勤めで、14インチのタイヤ選択肢が少ないのが悩みとのこと。
同じキャンプ場にたまたま3台の240が居合わせるというのも、なかなか粋な一期一会であった。
naoemon1959 at 23:56|Permalink│Comments(0)
2018年04月23日
兄/弟
会社の駐車場でボルボ発見。というかこれは1年半前まで自分が乗っていた940で。
現オーナー ⇒ 後輩 ⇒ 私 ⇒ (部品取り献体を寸前で回避し)現オーナーへ戻る
…という出戻り歴のあるクルマなのだ。
手放して以来初めて見たけれど、ずいぶんとヤレが進行して順調にドナーへの道をまっしぐら?笑
B230エンジンは同じでも、N/Aとターボの差は歴然だし、ボディ剛性も全く別物で走りは断然940が上。
そのショボさ、もといのんびり感は240の魅力でもあるんだけど。
240はエンジン音もブロロロ… そんなボルボが意外と気に入っている。
naoemon1959 at 00:59|Permalink│Comments(0)
2017年11月19日
シャキッと
乗り始めて1年となるボルボ240。
25年落ち、走行10万キロでやってきて、現在11万と少し。
大したトラブルも無く、と言えるかは微妙だけど、比較的安上りな個体に当たったと思う。今後も長く付き合えそうな気がする。
ボルボ240は慣らし運転10万キロと言われることもあるらしい。国産ディーラーなら、車検見積りを高めに出して、乗り換えを必死で薦められる頃だろう。
都内の女性ワンオーナーだったこの個体は、おそらく"踏んで"おらず、とにかくエンジンの吹けが悪かった。
そこから1万キロ、ここぞというときはしっかり踏むようにしたところ、最近の吹けやトルク感など、明らかに良い感じに。まだこれから味付けの余地はありそうである。
さて、もっとも安上がりな足元リフレッシュは、鉄チンホイールの塗装。
鉄チンを黒く塗ったらただの鉄チンなので、ガンメタの缶スプレーで。
元が汚すぎただけあって、見た目効果はバツグンだが、かなりの厚さに堆積したブレーキダストを除去したからホイールバランスは狂っただろう。
ホイールで気を良くしたついでに、ボディのコーティング。
ヤレヤレのカーシャンプー(8年前買ったが洗車の習慣が無く、減らない)と同ブランドのAUTOGLYMでコーティング剤を揃えた。
・SUPER RESIN POLISH
・EXTRA GLOSS PROTECTION
シャンプー後、ルーフの水を拭き取ると…
なんじゃこりゃ〜 松田優作か。
赤い塗装は年式相応に痛んでいるようだ。別にコンパウンドでこすったわけでは無いのに。こんな時こそコーティングで誤魔化して延命しなければらならない。
下地など何も作っていないが、かなりの艶が戻ったボルボ240。
四角いクルマは運転視界にボンネットが丸々入るからわりとゴキゲンドライブには大事な作業かもしれない。
全体的にシャキッとしてきた。少し遠くから見るくらいが丁度よい。
25年落ち、走行10万キロでやってきて、現在11万と少し。
大したトラブルも無く、と言えるかは微妙だけど、比較的安上りな個体に当たったと思う。今後も長く付き合えそうな気がする。
ボルボ240は慣らし運転10万キロと言われることもあるらしい。国産ディーラーなら、車検見積りを高めに出して、乗り換えを必死で薦められる頃だろう。
都内の女性ワンオーナーだったこの個体は、おそらく"踏んで"おらず、とにかくエンジンの吹けが悪かった。
そこから1万キロ、ここぞというときはしっかり踏むようにしたところ、最近の吹けやトルク感など、明らかに良い感じに。まだこれから味付けの余地はありそうである。
さて、もっとも安上がりな足元リフレッシュは、鉄チンホイールの塗装。
鉄チンを黒く塗ったらただの鉄チンなので、ガンメタの缶スプレーで。
元が汚すぎただけあって、見た目効果はバツグンだが、かなりの厚さに堆積したブレーキダストを除去したからホイールバランスは狂っただろう。
ホイールで気を良くしたついでに、ボディのコーティング。
ヤレヤレのカーシャンプー(8年前買ったが洗車の習慣が無く、減らない)と同ブランドのAUTOGLYMでコーティング剤を揃えた。
・SUPER RESIN POLISH
・EXTRA GLOSS PROTECTION
シャンプー後、ルーフの水を拭き取ると…
なんじゃこりゃ〜 松田優作か。
赤い塗装は年式相応に痛んでいるようだ。別にコンパウンドでこすったわけでは無いのに。こんな時こそコーティングで誤魔化して延命しなければらならない。
下地など何も作っていないが、かなりの艶が戻ったボルボ240。
四角いクルマは運転視界にボンネットが丸々入るからわりとゴキゲンドライブには大事な作業かもしれない。
全体的にシャキッとしてきた。少し遠くから見るくらいが丁度よい。
naoemon1959 at 21:20|Permalink│Comments(0)
2017年09月04日
Dive to Blue
夏の終わり、会社休んで行ってきました。阿寺渓谷。
日〜月曜でのキャンプスケジュールは、観光地の賑わいと、翌日の独り占め感の両方を味わえるから美味しいかも。
天候不振のお盆休みのリベンジとばかり、子供と夏休みの最後を過ごすファミリーでいっぱいだった。
我が家はボルボ240でのキャンプスタイルも板についてきた。
月曜の阿寺ブルー。日曜までの混雑が嘘のように、こんなところも貸し切り状態。
岩陰でさっと水着に着替えて…。
年甲斐もなく岩からダイブ。水の透明度が高いせいで写真では判らないけど、水深3〜4mくらいはあったかな。
水中では、水面から差し込む光もエメラルドグリーン。
ちなみにうちのテント(Coleman Winds Light)も爽やかなブルー。
タープの下にいると、顔色と料理が青くなるのがネック。わりとネック。
今年から廃番になったのはそんな理由かもしれない。いやきっとそうだ。
ボルボの赤との相性はいいんだけど。
naoemon1959 at 00:24|Permalink│Comments(0)
2017年07月01日
COOL GUY
ファミリーカー ボルボ 240はクーラーが効きません。
ノークレームノーリターンが基本のヤフオク(しかも現車確認ナシ)で買ったものだから仕方無いのですが。
出品地の新潟では外気が寒くて冷風が出るか判らないというギャグな回答だったわけですが、そのまま買いました。案の定ぬるい風しか出ませんでした。
さて、'91年式240は入手困難なR12フロンガス仕様のため、R134aへのレトロフィットを行いました。(近所のモータースにて)
真空テストで若干のリークが見られるとのこと。とりあえずそのままガスを注入して、キンキンに効きますがどのくらい持つか耐久テストです。
2シーズンくらい持ってくれれば上出来なんだけどな。
ついでにATFも交換。変速ショックが驚くほど減少。
240も一応旧車みたいなもんだし、ちょこちょこ手を入れながら乗らないとな。
(マフラーは相変わらずパッカーンのままですが)
naoemon1959 at 22:33|Permalink│Comments(0)
2017年06月13日
June has come
あっという間に6月、梅雨入り。
私、雨も好きよ、なんていうアンニュイな男でもないし、傘を差すこと自体に慣れていないこともあって、やっぱり平日も休日も晴れていてほしいものです。
500チョメチョメになったSR400に乗りたくて、子供を保育園の送り迎えはクルマで行き、帰宅してバイクに乗り換えて通勤しています。そのままクルマで通勤した方が早いんだけどね。
さて、最近は相変わらず燻製をやっているか、庭の草取りをするばかりです。
ブロックベーコン
ファミリアチーズ
サーモン
総額324円の簡易スモーカー(100均のボウル×2, アミ)が大活躍です。
哀愁の秘密基地は、紆余曲折ありましたが、ようやく工事スタート。
広いことは広いのですが、クルマ1台+バイク2台+作業スペース+収納スペースくらいです。
隣に部品取り車なんて置けるようにしたら際限が無くなるので、ちょうど良いでしょう。それよりもケンメリが部品取りにならないことを祈るばかりです。
ボルボ240はそろそろ旧車にカテゴライズされつつあるようですが、車庫にしまい込むようなクルマでは無いと思うので、屋外のまま。赤色の退色だけは気になりますが。
私、雨も好きよ、なんていうアンニュイな男でもないし、傘を差すこと自体に慣れていないこともあって、やっぱり平日も休日も晴れていてほしいものです。
500チョメチョメになったSR400に乗りたくて、子供を保育園の送り迎えはクルマで行き、帰宅してバイクに乗り換えて通勤しています。そのままクルマで通勤した方が早いんだけどね。
さて、最近は相変わらず燻製をやっているか、庭の草取りをするばかりです。
ブロックベーコン
ファミリアチーズ
サーモン
総額324円の簡易スモーカー(100均のボウル×2, アミ)が大活躍です。
哀愁の秘密基地は、紆余曲折ありましたが、ようやく工事スタート。
広いことは広いのですが、クルマ1台+バイク2台+作業スペース+収納スペースくらいです。
隣に部品取り車なんて置けるようにしたら際限が無くなるので、ちょうど良いでしょう。それよりもケンメリが部品取りにならないことを祈るばかりです。
ボルボ240はそろそろ旧車にカテゴライズされつつあるようですが、車庫にしまい込むようなクルマでは無いと思うので、屋外のまま。赤色の退色だけは気になりますが。
2017年04月25日
ボルボ240 ローター交換
ボルボ240に乗り始めて5ヵ月。
普段は奥さんの通勤号ですが、ブレーキ時のジャダーがずっと気になっていて。
前オーナーの点検簿によるとフロントローターは前回車検で交換済み。イチかバチか、リヤローターを交換しました。
初めてボルボをジャッキアップ。1.8tアルミジャッキではさすがに重い。
しかし、240の整備風景もなかなか哀愁で良いですな。
古いローターも特に減っている様子はなかったけど、交換後はジャダーは解消していました。欧州車はシビアなもんだなぁ。
今後もクルマを整備するなら、1/2"サイズの工具を揃えないと、ボルボクラスの足回りはキツイ。
3/8"だと全然力が入らないし、ボルト緩めるときに工具がたわんでしまう。
あとはやっぱりインパクトレンチやコンプレッサーが欲しいね。
その前に、ガレージが欲しい。
2017年04月23日
2017年04月11日
spring has come
今年の桜は、満開に合わせたかの様な花散らしの雨と強風に泣かされました。
それでも、家から5分の隠れスポットは持ちこたえてくれました。出勤前の朝7時。
去年はケンメリで来たけれど、今年は環境も変わってそうもいかず。
バイクやクルマ弄りはしばらくお預けですが、水面下で計画進行中…? いや実際は何も進んでいないのです。
この春から、「目指せTOEIC500点! 中学英語おさらいコース」の先生をやっています。生徒は会社の同僚です。
中学英語を教えるのは、塾講師をしていた10年振りかな。
教えるということは、自分が完璧に理解していないと出来ない。そいういう意味では自分も勉強になっています。
2ヵ月やって、進行形、完了形、不定詞、動名詞まで終わり。これからいよいよ鬼門の関係代名詞、比較級、分詞。
ただし、TOEIC500点は一応高校卒業レベル?らしいので先は長い。あとは本人達のやる気次第。